いつも心にファックサイン

メンヘラが強く生きるためのヒント

エセ科学による性格診断と男女の脳の違い

みなさん、心理テストをしましょう!

あなたはお世話になった人へのプレゼントの花束を選んでいます。

なんの花を入れた花束にしますか?

  1. 真っ赤なバラ
  2. 黄色いチューリップ
  3. 純白のユリ
  4. ピンクのガーベラ

 

決めましたか?

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは解答です。

まず、1のバラを選んだあなた。

あなたは内に秘めた熱い心の持ち主です。

親切心があり、時に厳しいこともありますがそれもまたお互いのためを思っての厳しさです。

ただ、己の私生活は周りに秘密にしてしまう意外な1面も。

 

2のチューリップを選んだあなた。

あなたは周りを癒すマイペースさがあります。

社交的な面があり、あなたの笑顔によって周りの場を和ませます。

ただ、マイペースな面も持ち合わせているため、たまに1人になりたくなってしまう面も持ち合わせています。

 

3のユリを選んだあなた。

あなたは冷静に物事をみることができます。

常に周りに気を配り、次に何をするかを判断することが出来ます。

こだわりも強く、譲れない所は絶対に譲らないという面もありますね。

 

4のガーベラを選んだあなた。

あなたは根はとても誠実な人ですね。

特に嘘をつく人が苦手です。

その分自分の気持ちに素直なことがあなたの美点です。

真っ直ぐなその性格が周りから信頼されています。

 

 

当てはまっていましたか?

 

 

 

 

 

当てはまっていたら嬉しいです。

今適当に占いサイトを見て私が考えました。

根拠もクソも無いです。

当てはまっていたなら私も占い師!

誰でも持ってそうな一面を誇張して書き出しました。

このように誰にでも当てはまるようなことを、自分に当てはまるかのように感じる現象を

バーナム効果

といいます。

 

語源は、グレイテストショーマンの元ネタとなった興行師のバーナムさんからきています。

 

このバーナム効果を使っている身近なエセ科学があります。

血液型占いです。

A型は几帳面だとかB型は個性的、O型はおおらかでAB型は二重人格とかいうやつ。

日本だけで言われてる事ですし、そもそも血液型は怪我や事故の時の緊急時の輸血の際に必要なため、調べているに過ぎないからです。

初対面の外国人に血液型を聞いたりすると、なんだこいつって思われますよ。

日本でなぜここまで浸透しているかというと、メディアが占いとして扱いやすく流行させやすかったんでしょうね。

昔、血液型別の取扱説明書みたいなのもありましたね。

私も当時立ち読みしましたが、どの本も全部当てはまるやんけ!って思ってました。

そもそも、4種類なんて大雑把に分類されちゃえば、嫌でもどれかに当てはまるもんです。

星座占いやなんかもそうですね。

科学的に根拠は無くても心理テストや占いもエンタメ的に周りと楽しんでやっているのは全然問題ないし、話のネタやいいコミュニケーションになると思います。わたしもそうやって遊んだりするのは好きです。

しかし、相手の血液型や星座などによって性格を決めつけるのはクソです。

逆に楽しんでいる人に対して「それって科学的に根拠なくて〜」とか言い出してマウントとるやつもクソです。何を信じるかはその人次第ですし、非科学的であっても楽しめていればいいんです。

 

さて、本題に入りましょう。

今回は男女の性格の差についてです。

男脳、女脳ってやつですね。

よく言われているのは

 

男性は論理的で端的なことを好む。

感覚的にに鈍感で数学的な思考。

闘争心がある。

客観的で結果重視。

理系脳。

 

女性は感情的で調和的。

変化や感覚が敏感で細やか。

芸術に特化してある。

おしゃべりが好きで共感してほしい。

文系脳。

 

などと言われてますね。

 

これは男女の脳を調べたところ、右脳と左脳を繋ぐ脳梁(のうりょう)という部分の太さの違いがあったからだと言われています。

しかし、この実験自体、脳梁を調べた人数が少なかったためにデータとしては有力では無いので、今ではそれはあまり有力とされていません。

また、空間把握の図形問題を男女別に解いて貰って統計が変わったという例もありますが、多少バラつくのはありえることです。

これは、ある年齢で二種類に分けたりそれこそ血液型や星座なんかを使って二種類に分けたとしてもバラつきます。

 

ただ、科学的に「有る」ということを証明するのは簡単なのですが、「無い」ということを証明することは非常に難しいです。

だって証拠が「無い」んですから。

なので、絶対的に無いとは今の時点では言いきれないです。

 

男性の論理的でオチのない話をしない、などと言いますがキャバクラなどで女性に延々と自慢話やら愚痴を話す男性は何なんでしょうということになります。

合コン必勝のさしすせそ(「さすが」「しらなかった」「すごい」「センスいいね」「そうなんだ」)なんて言われてるのは共感以外の何者でもないです。

また、歴代の作曲家や画家、作家には男性がおおいですよね。モーツァルトレオナルド・ダ・ヴィンチ芥川龍之介…名前をあげたらキリが無いくらいです。

男性は芸術や文系の分野が苦手な訳では無いです。

 

女性でも大雑把で片づけや料理なんかが苦手な方もたくさんいます。

私も部屋は散らかり放題ですし、結構雑です。

女性でも理系分野で活躍している方も沢山います。看護師も理系分野ですが女性のほうがおおいですよね。マリー・キュリーやレイチェル・カーソンなど偉大な業績を残した女性もいます。

 

でも、なぜ性格に性差が現れるのか。

これは育った環境やホルモンバランスが関係していると思います。

 

男性ホルモンは一種類ですが、女性ホルモンは二種類あります。

女性はその2つのホルモンの量が生理の周期によって変化します。

ホルモンの量によって体調やメンタルも変化します。

そのため女性の方が感情の変化が起きやすくなっています。

 

また、男性と女性はそもそもの体付きが違います。

一般的に男性のほうが筋肉が付きやすく強い力が出しやすい大きな身体になります。

女性は男性より脂肪が多く、小柄です。

最も大きな違いとして、女性は子供を身ごもり、母乳を与えるという役割があります。

そのような違いから、大昔から役割分担をされてきているため代々そのような文化の中で成長していきます。

なので、成長するにつれて性差が生まれてくるのではないかと私は考えます。

 

長くなりましたが要するに何が言いたいかというと、人をパーソナルデータだけを見て決めつけるなということです。

私は男だから〇〇だ、女だから〇〇だ、というのがあまり好きではないです。

逆に自分のことも思い込みによって囚われることをやめようということです。

自分は〇〇だからこれはダメだ、などと思い込んで可能性を潰してしまうのは勿体ないことです。